2013-12-31 アユタヤ 世界遺産 個人的 アユタヤ王朝時代 ミャンマーに攻められ破壊された遺跡破壊されたから学ぶ見事なくらいの破壊されっぷり、タイはミャンマーが大嫌いらしく、この遺跡を残していると言う事は、国民に忘れさせないためだろう。どうやらミャンマーはここに都を復活させないくらいに破壊したようだ。仏像も頭を破壊されたままで残している。この仏像は破壊された仏像のひとつにひっそりとまつられていた。ここから学ぶこと日本が第二世界大戦後、米ではなく赤い国に占領されていたら鎌倉や京都や奈良もこれと同じく破壊されていただろう。国を滅ぼす、または占領するということは負けた国は存在すら許されない。この遺跡はまさにその学びを感じる。仏像の首が切り落とされ木の根に埋まっている。観光客は写真撮影をするが仏の目には何が写っているのか