大人のADHD、50代の私が調べたまとめサイト
ハンドスピナーが楽しすぎるのはなぜ
2017年8月12日なにげにハンドスピナーを買ってみた
指でくるくる回すやつ。
なぜこれがあるのか調べた
考案者はアメリカフロリダ州のCatherine Hettingerである。重症筋無力症を負った彼女が、娘と遊べる玩具として考案した[1]。Catherine Hettingerは特許も保有していたが、特許更新料の支払いができずに2005年に特許が切れている。
もうちょっと調べた
先ほど紹介した通り、ハンドスピナーはADHDに効果や効能は多少なりあることがわかりました。
自閉症の方には、精神(心や気持ち)を安定させるおもちゃとしても海外では言われていますが、医療的確証はまだ無いみたいです。ただ、確かに利用してみても精神が落ち着く感じは個人的には実感しました。
私も確かに落ち着く、なぜか落ち着く
定期的に病む私はなぜ
私は定期的に病みます。
たぶん潜在的に病んでいたのですが、気が付かなかった。
1990年社会人になった時、営業成績が自分の思った通りになっらなかった時、落ち込んだり苛ついたり周りを巻き込んだ。これすでに病んでいたんじゃないかと…
決定的だったのが2004年頃、弊社の社員さんでうつ病になった人に関わった時、
その直後からだが震えるようになった。
それから3年に1度くらいの周期で病むようになった。
その時心療内科の医師の判断では「適応障害」と診断されていた。
解決できない他人の気持ちに落ち込んだり
自分にむきあえず落ち込んだり
調子のいい時は自己解決できるけど、そうでない場合はとても重くなる。
適応障害とうつとその前にADHD検査をうけてみたら
ハンドスピナーはADHD?という興味からセルフチェックをしてみた
診断結果
セルフチェックではADHDと診断
ADHDのサイトをいくつかリンク
この後、私が目を通したサイトをご紹介します。
これからどう付き合うか
50歳も過ぎています、経営者でもあります。
このADHDは経営者に多い傾向とも書いてあったり。
私は治療より自分の病を特性や個性(異質)ととらえ、付き合っていくつもりです。
いくつかの書籍も読みます。
自分の特性を理解する、向き合うことが必要かと
いまから考えると私の幼少期は
こんな子どもでした
- 宿題やらない
- 落ち着きがない
- 時々自分より周りば倍のスピードで動いているとパニックになる
- あきっぽい
勉強ができる子どもではありませんでした。
しかし、「これだ!」と自分で納得をするととことん集中力を研ぎ澄ましやり遂げてしまうのです。
大人になって発症したのではなく、気がついたんですね。
52歳手前にしてADHDと付き合ってまいります。