横浜市長選挙 2017関心調査
横浜市の市長選挙、関心ないのか調査してみた
2017年7月30日投票の横浜市長選挙。
お隣の東京都都議選に比べてこんな声が
「地味」
「横浜市民無関心」
横浜市長選挙について決めつけてしまっていいのだろうか
そんな声に耳を傾けずに本日7月17日の選挙公示翌日ちょっと調べてみた
Googleトレンドのデーター
横浜市長選挙 と 東京都議選 というキーワードについてGoogleでどれだけ調べられているかという数字
期間は過去7日間
東京都都議選は7月2日に終了しているというのに、まだ検索されています。
本日7月17日朝8時の時点では、相対指標で横浜市長選挙:東京都議選は40:0となっており、当たり前と言っては当たり前の数値がでています。
都議選は国政に影響を与えるブームのきっかけづくりになっています。
横浜市長選挙は、私の記憶では中田前市長が辞任した直後の選挙と、中田前市長が立候補した初戦以外はあまり派手な報道はされていなかった印象があります。
横浜市長選挙の検索結果はどのようになっているのか
参考までに「横浜市長選挙」をGoogleで検索してみます。
検索方法はChromeのシークレットモード
あーーーだめだコレ
キャンペーンサイトがでてこなくて、読売新聞や選管サイト。
調べる側が選挙に対する行動や興味とGoogleさんが判断していない。
これキャンペーンサイトね。
これが「まだ」上位表示していないのは、市民からの問いかけに答えてないサイトづくりがされていなからだと考えられます。
お役所サイトにある「予算があるから作っただけ」がひしひしと感じられます。
今後はあがってくると思うけど…
参考までにソース
うーーんかなり微だな。というのが感想
このヘッダー系って「横浜市民は選挙へ言って当然」と感じる書き方。
「愛する横浜、まぶしい未来」これどういう意味ですか?
私は横浜市民ですが、まったく響きません。
まぶしい と タレントさんを結んでいるなら…でもそんな遊びで選挙キャンペーンサイトはつくってはなりませんよ。
ご担当者さま
横浜市民ならこのキャンペーンサイトのリンク掲載するのが親切なんでしょうが、
しません、自力でがんばってくださいね。
横浜市長選挙 立候補の情報はどこ?
横浜市長選挙 立候補の詳細は法律に違反しちゃうかもなので書きませんが、選挙の村 を見て下さい。
横浜市長選挙 を調べる人はどんなことに興味があるのか
横浜市長選挙 候補者に関連する検索キーワードでみると次のとおり
横浜市長選挙 日程 横浜市長選挙 候補者 横浜市長選挙 の名前など…
横浜市長選挙 候補者が一番上に出てくるのは、誰が立候補者なのか公示日まで伝わらなかったかもしれませんね
次の横浜市長を選ぶには、私のこだわり
ここから超個人的な考え
次の横浜市民は2期先までの事を考えられる候補者を市長にしたいですね。
考えられるとは、今あることに賛成・反対だけするのではなく、今後やってくる8年間(2025年)まで考えられる横浜市の内部環境や周辺(日本だけではない)外部環境を理解してその変化の中から早期にやれることをより具体的にできる人。
国政や市民の顔色をみるのではなく2期やるべきことをちゃんと信念(理念)を持って伝えられる人です。
なぜ2期かというと、政治を変えるには1期では前市長の継承になることが多く自らの実行力が測れないと考えているからです。
また、その2期を期待しながら90日(つまり短期)で何か成果を出せるかです。
アメリカの大統領は当選90日で実行した内容をとても評価されます。
日本の市長は市民に選ばれながらも、アメリカ大統領ほどの権限はありません
(自治体と国ということではなく、自治体の長としての仕組み)
でも頑張って欲しいですね。
これら候補者は賛成・反対ではなく、ちゃんと市民について伝えることができるのだろうか…
さぁ、皆さん投票しましょう。
横浜市長選挙は7月30日です!